次の土曜日が来るまで、柚希の心は不安でいっぱいだった。毎朝、彼女はパソコンに向かったが、頭に浮かぶのは佐藤の肉棒が蜜壺を貫く熱や、田中の射精の脈動ばかりだった。一字も書けず、キーボードに触れる手は震えた。「小説家としての私は、もういない……でも、なぜこんなに怖いのに、期待してしまうの？」と、彼女は鏡に映る自分に問いかけた。昼間はデリヘルでの行為を想像し、体の疼きが抑えきれなかった。夜になると、ベッドでデリヘル嬢として客を取る自分を想像し、オナニーが止められなかった。彼女の指は蜜壺に滑り、クリトリスを擦りながら、客の男を妄想した。ある夜は太った中年男が彼女を押し倒し、汗まみれの体で貫くイメージだった。別の夜は、プロレスラーのような逞しい男が、力強い腕で彼女を拘束し、獣のような腰使いで突き上げる姿だった。体位も毎晩異なり、彼女の妄想は鮮明だった。あるときは四つん這いで、腕を強くつかまれ、上半身が宙に浮いた姿勢で後ろから激しく突かれた。グチュグチュと濡れた音が響き、子宮を突く熱に彼女の体は震えた。またあるときは、両膝が肩に届くほど高く持ち上げられ、真上から深く挿入された。肉棒が奥まで届き、彼女の蜜壺は締まり、快感に飲み込まれた。「こんな男たちに、こんな風に貫かれるなんて……でも、なぜこんなに感じるの？」と、彼女は心の中で葛藤したが、指の動きは止まらず、絶頂を繰り返した。シーツは蜜液で濡れ、彼女の体は汗と快感にまみれた。「私は、こんな女になってしまった」と、彼女は認めた。
土曜日当日、柚希は早めにお風呂に入り、丁寧に体を洗った。シャワーの温水が肌を滑り、彼女はスポンジで乳房や秘部を入念に清めた。鏡の前で、お色気たっぷりの黒いレースの下着を選び、慎重に身につけた。ブラジャーは乳房を高く持ち上げ、乳首が透けるほど薄く、パンティは秘裂を際立たせるようにタイトだった。濃いめの化粧を施し、深紅の口紅で唇を艶やかに彩ると、彼女は自分を見つめた。「これで、客の男に喜んでもらえる……取材のためよ」と、彼女は自分を説得したが、体の奥では期待が疼いた。迎えの車が来るのを待つ間、彼女の心は高揚し、蜜壺が濡れるのを感じた。「こんな風に、期待で胸がいっぱいになるなんて……私は本当に、快感に溺れてる」と、彼女は心の中で呟いた。車が動き出すと、彼女の胸は期待で締めつけられ、蜜液がパンティをぐっしょり濡らし、太ももを伝った。「これから、知らない男に貫かれる……佐藤の熱を思い出しながら」と、彼女は心の中で確信した。
指定されたマンションの部屋をノックすると、客の男がドアを開けた。中年の大柄な男で、腹が突き出し、脂ぎった顔が彼女を迎えた。柚希は一瞬、「いかにもデリヘルを利用しそうな男」と直感したが、すぐに笑顔を作った。男は彼女を寝室に案内し、部屋は大手商社の重役らしい整然とした雰囲気だった。「小説家なんだってな。取材のためにデリヘルで働くなんて、随分勇気があるんだね」と、男はニヤリと笑い、ソファに腰を下ろした。「どんな小説を書いてるんだ？」と聞かれ、柚希は即座に答えた。「夫が不倫して、腹いせにデリヘルで働く人妻の話を書こうと思っています」と、彼女は適当に答えたが、男の視線が彼女の体を舐めるように這うのを感じた。「いや、楽しみだな。小説ができたら、ぜひ読ませてくれよ」と、男は言い、突然彼女をベッドに押し倒した。
男は彼女の体を愛撫しながら、服を一枚ずつ脱がせた。ブラウスを剥ぎ取り、スカートを下ろすと、お色気たっぷりの黒いレースの下着が露わになった。男は嫌らしい笑みを浮かべ、「取材だなんて言ってるけど、本当は自分が楽しみたいんだろ？ 図星だ」と、彼女を挑発した。柚希は「そんなこと……」と反論しようとしたが、体の疼きが言葉を飲み込んだ。男の手が彼女の秘部に滑り、クリトリスを丁寧に愛撫し始めた。親指が花芽を軽く押し、円を描くように擦り、時折ピンポイントで弾いた。鋭い快感が彼女の下腹部を貫き、彼女の体は無意識に震えた。「あっ、んんっ！ そこ、気持ちいい……！」と、彼女は喘ぎ、声を抑えようとしたが、快感がそれを許さなかった。彼女の蜜壺は蜜液で溢れ、パンティをぐっしょり濡らした。男は彼女の反応を楽しみながら、ズボンを脱ぎ、硬く膨張した肉棒を露わにした。太く脈打つそれは、血管が浮き上がり、佐藤の記憶を鮮明に呼び起こした。男は彼女の脚を広げ、ゆっくりと腰を動かし、肉棒の先端を蜜壺の入口に当てた。焦らすように先端だけを挿入し、浅く動かして彼女をじらした。「やっ、もっと……！」と、彼女は無意識に腰を動かし、彼を求めた。「お願い、もっと奥まで……！」と、彼女は懇願し、羞恥心が快感に溶けた。彼女の体は熱く震え、蜜液が太ももを伝い、シーツに染みを作った。
「やっぱり、オチンチンが大好きなんだな。取材なんて口実で、本当はオチンチンが欲しいだけの淫乱女だろ」と、男に罵られ、柚希は言い返せなかった。「何を言われてもいい……ただ、貫いてほしい」と、彼女は心の中で認めた。男は徐々に奥まで挿入し、太い肉棒が蜜壺を押し広げ、子宮を直撃した。グチュッと濡れた音が響き、彼女の体は電撃を受けたように震えた。「あっ、奥、気持ちいい……！」と、彼女は叫び、快感に身を委ねた。男の腰はゆっくりと動き始め、肉棒が彼女の内壁を擦り、Gスポットを執拗に刺激した。彼女の蜜壺は彼を締めつけ、濡れた音が部屋に響いた。男は彼女の腰を固定し、深く力強く突き入れた。彼女の花芽は彼の腰の動きに擦れ、雷鳴のような快感が迸った。彼女の体は彼の律動に合わせて揺れ、乳房が上下に揺れ、乳首が硬く尖った。「こんな風に、知らない男に貫かれるなんて……でも、なぜこんなに幸せなの？」と、彼女は心の中で葛藤した。彼女の体は汗で光り、蜜液がシーツに染みを作った。彼女の心は、佐藤に貫かれた記憶と、目の前の男の肉棒がもたらす快感が交錯した。
男は彼女の反応を楽しみながら、小一時間にわたり挿入を続けた。最初は正常位でゆっくりと突き入れ、彼女の内壁をじらすように擦った。次に彼女を横にし、側位で掻き回し、Gスポットを執拗に刺激した。彼女の蜜壺は彼の肉棒を締めつけ、蜜液が溢れ、シーツを濡らした。側位では、男の太い腕が彼女の腰を固定し、肉棒がGスポットを擦るたび、彼女の体は電撃を受けたように震えた。男は彼女の乳房を揉みしだき、乳首を親指と人差し指で摘んで捻ると、鋭い快感が彼女の背筋を走った。乳首が敏感に反応し、彼女の体は弓なりに反った。「やっ、そこ、だめ！」と、彼女は喘ぎ、体の震えを抑えられなかった。彼女の心は、羞恥と悦びが交錯し、「こんな男に、こんな風に愛されるなんて……でも、なぜこんなに満たされるの？」と葛藤した。
そして、男は彼女を再び仰向けにし、両脚を高く持ち上げた。彼女の膝が肩に届くほど高く掲げられ、蜜壺が完全に露わになった。男は彼女の足首を両手で掴み、彼女の腰をベッドから浮かせた。この体位では、彼女の秘部が無防備に開かれ、男の肉棒が最も深い角度で突き入れる準備が整った。彼女の蜜壺は蜜液で濡れ、光沢を帯び、クリトリスが過敏に膨らんでいた。「こんな恥ずかしい姿勢で、こんな風に丸見えなんて……」と、彼女は心の中で呟き、羞恥心で顔が熱くなった。男はニヤリと笑い、「お前のマンコ、めっちゃエロいな。丸見えで、濡れまくってるぜ」と、彼女の羞恥心を煽った。彼女の体は羞恥で震えたが、同時に、期待で蜜壺が疼いた。男は肉棒の先端を蜜壺の入口に当て、ゆっくりと挿入した。グチュッと濡れた音が響き、太い肉棒が彼女の内壁を押し広げ、子宮の最奥を直撃した。深い角度での挿入は、彼女の体に灼熱の快感をもたらした。肉棒の先端が子宮口を押し、Gスポットを擦り、彼女の内壁を隙間なく埋めた。「あっ、んんっ！ 奥、深すぎる！ こんなの、だめ……！」と、彼女は叫び、体の震えを抑えられなかった。彼女の蜜壺は彼の肉棒を貪欲に締めつけ、蜜液が溢れ、太ももを伝い、シーツに滴った。彼女の乳房は激しく揺れ、乳首が硬く尖り、汗が首筋を流れ落ちた。「こんな深く、こんな角度で貫かれるなんて……佐藤の熱を超える」と、彼女は心の中で呟き、快感に飲み込まれた。
男は彼女の足首を強く掴み、彼女の脚をさらに高く掲げた。彼女の体はベッドに沈み、腰が大きく浮いた状態で、蜜壺が男の肉棒を完全に受け入れた。男の腰は力強く動き、肉棒が彼女の奥を執拗に突き上げた。グチュグチュと濡れた音が部屋に響き、彼女の蜜壺は彼を締めつけ、蜜液がシーツに広がった。深い角度での突き入れは、彼女の子宮をガンガン刺激し、Gスポットを擦り続けた。肉棒の脈動が彼女の内壁に響き、子宮口を押し上げるたび、彼女の体は電撃を受けたように痙攣した。「あっ、だめ、こんなの、気持ちよすぎる！ 奥、壊れちゃう……！」と、彼女は叫び、快感に身をよじらせた。彼女の体は汗で光り、背中がベッドに擦れて熱くなった。彼女の花芽は男の腰の動きに擦れ、鋭い快感が全身を貫いた。クリトリスが過敏に反応し、彼女の下腹部は熱く疼いた。彼女の心は、羞恥と悦びが交錯し、「こんな男に、こんな体位で貫かれるなんて……でも、この快感が私のすべて」と認めた。彼女の体は彼の律動に合わせて震え、爪がシーツを掴み、指先が白くなった。彼女の喘ぎ声は部屋に響き、快感の波に飲み込まれた。「こんな深い快感、佐藤にも感じたことない……私は、この男の肉棒に溺れてる」と、彼女は心の中で呟いた。
男は深い角度での突き入れを続け、腰の動きに強弱をつけた。時にはゆっくりと引き、彼女の内壁をじらすように擦り、肉棒の先端が蜜壺の入口で遊ぶように動いた。彼女の蜜壺は彼を締めつけ、蜜液が溢れ、グチュグチュと淫靡な音を立てた。時には一気に奥まで突き上げ、子宮を直撃し、彼女の体を震わせた。肉棒の膨張感が彼女の内壁を押し広げ、子宮口を執拗に叩いた。「お前のマンコ、めっちゃ締まるな。こんな深く突かれて、感じまくってるだろ」と、男は唸り、彼女の反応を楽しみながら腰を動かした。彼女の体は汗と蜜液にまみれ、乳房が激しく揺れ、乳首が敏感に反応した。彼女は快感を高揚させるため、「すごいの、本当にすごいの！ オチンチンすごいの！」と、男が喜びそうな言葉を口にした。彼女の声は喘ぎと混ざり、部屋に響いた。「こんな言葉を叫ぶなんて……でも、彼に喜んでもらいたい」と、彼女は心の中で呟いた。彼女の体は熱く汗ばみ、シーツに爪を立て、快感の波に飲み込まれた。「この快感のために、私は生きてる……男に奉仕するために」と、彼女は心の中で確信した。彼女の心は、佐藤の記憶が薄れ、目の前の男の肉棒がもたらす快感に支配された。
深い角度での突き入れは、彼女の体を快感の頂点に押し上げた。彼女の蜜壺は彼の肉棒を締めつけ、子宮が脈打つたび、彼女の体は震えた。「あっ、んんっ！ もう、だめ、逝っちゃう……！」と、彼女は叫び、絶頂に達した。彼女の体は痙攣し、蜜液が溢れ、シーツに広がった。彼女の蜜壺は彼の肉棒を締めつけ、快感の波が全身を貫いた。男は彼女の絶頂を楽しみながら、腰の動きをさらに激しくした。「お前、めっちゃ感じるな。淫乱だろ」と、男は笑い、彼女の羞恥心を煽った。男の動きが烈しくなり、息が荒々しくなった。「もう、出すぞ！」と、彼は唸り、腰を強く押しつけた。灼熱の精液が彼女の蜜壺を満たし、子宮に注ぎ込まれた。熱い奔流が奥で広がり、彼女の体は再び痙攣した。精液の熱が子宮を満たし、彼女の内壁を焼くように広がった。「あっ、熱い！ 奥、満たされてる……！」と、彼女は叫び、さらなる絶頂に達した。彼女の蜜壺は彼の精液を飲み込み、体の震えが止まらなかった。涙が頬を伝い、彼女の心は男に喜んでもらえた悦びで満たされた。「この感覚、この男に奉仕できたことが、こんなに嬉しいなんて」と、彼女は心の中で呟いた。彼女の体は汗と蜜液にまみれ、快感の余韻に浸った。彼女の心は、男の精で満たされる幸福感と、小説家としての自分の喪失が交錯した。「私は、男に喜ばれることでしか生きられない……でも、それでいい」と、彼女は認めた。男は満足げに笑い、「いい女だな。また呼ぶぜ」と言い、彼女を解放した。
翌朝、目を覚ました柚希の体には、デリヘルの客の男に愛された余韻が甘く残っていた。蜜壺に刻まれた肉棒の熱、子宮を満たした射精の脈動が、まるでまだそこにあるかのように疼き、彼女の心は幸せな気分で満たされた。男に深く挿入された感触が繰り返し体に蘇り、そのたびに彼女の胸は喜びで締めつけられ、涙がこぼれた。「こんな風に求められて、喜んでもらえたなんて……なんて素晴らしいの」と、彼女は心の中で呟いた。その日以来、柚希は週に一度、土曜の午後にデリヘル嬢として客を取る生活を始めた。下着もフランス製のお色気たっぷりの高級下着に買い換えることにした。彼女は高級ブティックで、黒や深紅のレースが繊細に編まれたブラジャーとパンティを選び、乳房を強調し、秘部を際立たせるデザインに心を奪われた。「これなら、客の男に喜んでもらえる」と、彼女は鏡の前で試着しながら微笑んだ。服は、体のラインを強調するタイトなミニワンピースを選び、淡いピンクやオフホワイトの色合いが、彼女の肌をより輝かせた。エステにも通って、フェイシャルとボディトリートメントをしてもらい、肌を滑らかに保ち、男たちの指先に触れられる準備を整えた。「女として、もっと求められる体になりたい」と、彼女は心の中で決意した。次の土曜日が来るのが待ち遠しく、彼女の心は高揚した。「今度出会う客の男性は、どんな男かしら？ どんなプレーで責めてくれるの？」と、不安と期待で胸がいっぱいになった。男と会うたびに新しい悦びを感じ、女として成長していく自分を実感した。「たとえ相手がどんな男性でも、たっぷりサービスして喜んでもらおう」と、柚希は固く自分に言い聞かせた。
9.デリヘルの取材で奈落の底へ<< ページトップ >>11.待望の再会は性奴隷の新たな鎖
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