監禁部屋の鉄扉が重々しく開き、大柄な男が姿を現した。組織のボスらしい威厳と冷酷さを湛えたその男は、久美を一瞥するだけで彼女の心を凍りつかせた。だがその瞳の奥には、獲物を玩ぶような好奇心と、彼女を屈服させる明確な意図が宿っていた。彼の目的は単なる情報の搾取ではなかった――久美の誇りを砕き、彼女を肉体的にも精神的にも自分のものにすることだった。
男は無言で近づき、まずその分厚い掌を久美の頬に当てた。冷たく乾いた鎖に繋がれた彼女の肌は熱を帯びており、男の指が触れると微かに震えた。彼は意図的にゆっくりと手を動かし、彼女の反応を観察した。首筋をなぞり、鎖骨に沿って指を滑らせ、柔らかな胸の膨らみに触れると、そこで一瞬手を止めた。久美の息が乱れるのを感じ取った男は、薄く笑みを浮かべ、彼女の敏感な頂を親指で軽く押し潰すように刺激した。執拗に、しかし計算された優しさで、彼は久美の身体が無意識に反応するポイントを見極めていった。
「抵抗する気はもうないようだな」と、低く太い声で囁きながら、男は膝をつき、彼女の腰を両手で掴んだ。意図は明確だった――久美の羞恥心を煽り、彼女の意志を快楽で塗り潰すこと。太い指が彼女の内腿を割り開き、熱い唇がそこに触れると、男はわざと音を立てて吸い上げた。久美の身体が跳ね、抑えきれぬ吐息が漏れるのを聞き、彼は満足げに目を細めた。彼女の反応を一つ一つ確かめながら、男はさらに深く彼女を探り、自身をゆっくりと挿入した。その瞬間、彼の意図が現実となる――久美に、理性では抗えない女の悦びを刻み込むこと。
男の腰の動きは意図的で、まるで彼女を支配する儀式のようだった。深く突き入れ、浅く引くたびに、彼女の身体が彼に順応していくのを感じていた。時折動きを止め、久美が物欲しげに腰を揺らすのを待つ。それが彼の狙いだった――彼女に自ら求めさせることで、精神まで屈服させるのだ。「最後まで味わいたければ、白状しろ」と耳元で囁く声は、甘く、しかし冷酷だった。男は彼女の耳朶を軽く噛み、首筋に舌を這わせながら、彼女の心が折れる瞬間を待った。
久美の理性は限界を迎えていた。男の執拗な愛撫と、焦らすような動きに翻弄され、彼女はついに声を上げた。「言う…言うから、お願い…！」その言葉を聞いた瞬間、男の目に勝利の光が宿った。彼は意図通り、久美をただの女に堕としたのだ。彼女が捜査の秘密――潜入ルート、仲間の名前、計画の全貌――を喘ぎながら白状する間も、男は彼女の腰を掴み、動きを止めなかった。彼女の告白を聞き終えた後、彼は満足げに頷き、「いい子だ」と呟いて彼女を抱き寄せた。
そして、約束を果たすように、男は久美に極上の悦びを与えた。彼女の両脚を肩に担ぎ、深く力強い律動で彼女を貫く。行為の間、彼は彼女の表情をじっと見つめ、彼女が快楽に溺れる姿を愉しんだ。久美の身体が波打つたび、男は彼女の唇を奪い、舌を絡めて彼女の息を奪った。彼女が「もっと…愛して」と懇願すると、男は意図的に彼女の最も感じる場所を執拗に責め、彼女を至福の絶頂へと導いた。行為が終わり、汗と涙に濡れた久美が彼の胸に顔を埋めると、男は彼女の髪を撫でながら冷たく微笑んだ。彼の意図は完全に達成された――久美はもう、彼の支配から逃れられない女になっていた。
1.麻薬捜査官の久美は潜入捜査に失敗して組織の男たちに監禁される<< ページトップ >>3.ボスの男に毎晩犯された久美は男の性奴隷となる
人妻調教アダルトビデオ
人妻緊縛調教
禁断の人妻調教
緊縛調教妻