1.六本木の裏通りは悦楽の罠

2.一度体験したら逃げられない楽園

3.男を求めて彷徨う六本木の裏通り

4.カップル喫茶で責められてもう我慢できない

5.乱交パーティーで輪姦されて味わう至福の快楽

6.女同士の快楽は終わりがない

7.売春婦に間違われたら楽しむしかない

8.地下鉄で痴漢に囲まれトイレでフェラチオ

5.乱交パーティーで輪姦されて味わう至福の快楽

しばらく経ったある日、男から電話がかかってきた。「面白いパーティーがあるから参加しないか」。その誘いに有紀の心が躍ったが、「仲のいい女友達を必ず連れてきてくれ」と付け加えられ、彼女は困り果てた。男は不倫の相手であり、親しい友達を巻き込めば旦那にバレるリスクがあった。悩んだ末、大学の同級生である礼子さんを誘うことにした。才女で大学院に進んだ礼子さんは、旦那とは無縁の存在だった。久しぶりに電話をかけ、パーティーに誘うと、「面白そうね」と喜んで参加を快諾してくれた。 男と待ち合わせ場所で会うと、もう一人別の男がいた。四人でパーティー会場であるホテルのスイートルームへ向かうと、そこには大勢のカップルが集まっていた。だが、普通のパーティーとは異なる、異様な雰囲気が漂っていた。豪華な料理を楽しみ、酒が回り始めたころ、有紀は周囲を見て驚愕した。カップルたちが互いに抱き合い、熱いキスを交わし、服を脱ぎ始めていた。不安に駆られ、礼子さんの姿を探すと、彼女は見知らぬ男に抱きしめられ、胸を揉まれていた。礼子さんの顔は酔いと羞恥で赤らみ、抵抗する力もない様子だった。有紀が声をかけようとした瞬間、彼女の体も後ろから強く抱きしめられた。 一人の男が有紀の両胸を絞るように掴み、指を食い込ませて乱暴に揉みしだいた。彼女が息を呑む間もなく、もう一人の男が彼女の肩を押さえ、床に押し倒した。スカートが乱暴に捲り上げられ、下着をずらした男の熱い唇が秘所に押しつけられた。舌先がクリトリスに絡みつき、ねっとりと舐め回した。男は舌を上下に動かし、敏感な部分を唇で挟んで強く吸い上げ、時折舌先で小刻みに弾いた。有紀の体から力が抜け、頭がぼうっとした。彼女の喘ぎが漏れるたび、男は「いい声だ」と低く唸り、愛液を味わうように舌を深く這わせた。別の男が有紀の膝の下に両手を差し込み、膝を肩に届くまで高く持ち上げた。彼女の体は完全に開かれ、無防備な姿勢に羞恥と期待が交錯した。 一人の男がお相撲さんが四股を踏むような姿勢で彼女の上に屈み、真上から深く繋がる瞬間を迎えた。彼は両手で彼女の太ももを押さえつけ、汗に濡れた体を密着させて力強く腰を打ち付けた。最初はゆっくりと、彼女の内側を味わうように動き、彼女の震えを感じ取った。だが、それで終わりではなかった。別の男が時計を手に時間を計るかのように近づき、体を入れ替えた。二人目は彼女の両腕を頭上で掴み、鉄のような力で押さえつけた。彼は腰を激しく動かし、彼女の体を自分のリズムに強制的に合わせた。汗が彼女の肌に滴り落ち、荒々しい息遣いが耳元で響いた。三人目は彼女の太ももをさらに広げ、膝をベッドに押し付けて固定した。彼は角度を変え、深く突き上げるたび、彼女の体を揺さぶった。四人目は彼女の腰を両手で掴み、爪が食い込むほど強く締め付け、野性的に打ち込んだ。それぞれの男が異なる力強さとリズムで彼女を翻弄し、一人の男性では到底できないほどの長時間にわたる激しい愛撫が続いた。 最初の男は再び彼女の秘所に顔を近づけ、舌でクリトリスを執拗に舐め回した。唇で強く吸い、歯を軽く立てて刺激し、彼女の愛液を貪るように味わった。別の男が彼女の胸に手を伸ばし、頂点を指先で摘まみ、捻るように揉んだ。もう一人が彼女の首筋に唇を押し付け、熱い息を吹きかけながら舌を這わせ、赤い痕を残した。彼女の体は複数の手と唇に同時に責められ、快感が重なり合って限界を超えた。繰り返される女の悦びが止まらず、時間が永遠に止まったかのような感覚に包まれた。最初の衝撃に恐怖と驚きを感じていた有紀の心は、次第に快楽に飲み込まれていった。礼子さんの喘ぎ声が遠くで聞こえ、彼女もまた男たちに翻弄されていることが頭をかすめたが、有紀にはもう周囲を気にする余裕はなかった。 男たちは彼女の反応を楽しみ、互いに笑い合いながら彼女を共有した。一人が彼女の髪を掴んで頭を反らせ、首に舌を這わせた。別の男が彼女の太ももを叩き、赤い手形を残しながら彼女の震えを引き出した。彼女の喘ぎが大きくなると、彼らはさらに力を込め、彼女を完全に支配しようとするかのように動いた。最後の一撃を放つ時、四人目の男が彼女の腰を強く引き寄せ、全身の力を込めて打ち込んだ。汗に濡れた体が彼女に覆いかぶさり、その衝撃に有紀の体は震え、歓喜の波が全身を包み込んだ。彼らにとって、これは欲望を満たすための狂宴であり、有紀をその中心に据えた遊びだったのかもしれない。だが、彼女にはその違いが分からなかった。羞恥心は薄れ、ただ悦びに溺れる自分がそこにいた。 男たちが汗に濡れた体を起こし、満足げに彼女を見下ろす中、有紀は床に横たわり、荒い息を整えた。彼女の体は疲れ果てていたが、心はまだ疼き続けていた。この狂乱の夜を忘れられず、新たな悦びを求める自分が確かにそこにいた。

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