ラブホテルを出た有紀と礼子は、ホテルの入り口で二人の男に声をかけられた。背が低く、小太りで、頭髪が薄く脂ぎった中年男たちだった。二人より明らかに年上で、皺の刻まれた顔に下卑た笑みを浮かべていた。男の一人が礼子に近づき、「お前ら、いくらでやらせるんだ？」とぶっきらぼうに交渉を始めた。彼らの目は二人の体を頭からつま先まで舐めるように動き、欲望が剥き出しだった。有紀は自分たちが売春婦と勘違いされていることに気づいたが、不思議と嫌悪感は湧かなかった。「こんな男たちにさえ、私は求められるんだ」。むしろ、体の奥に疼く熱がその状況を甘受させていた。
驚くことに、礼子が冷静に「いくらでもいいです」と答えた。大学時代、真面目で勉強一筋だった礼子の言葉とは思えず、有紀の胸がざわついた。「礼子さんまで、私と同じように堕ちていくの？」。だが、その堕落に共感を覚え、彼女は黙って見守った。男たちは満足げにニヤリと笑い、二人の腕を乱暴に掴んで再びラブホテルの部屋へと連れ込んだ。
部屋に入ると、男たちは有紀と礼子をベッドに押し倒した。一人が有紀の肩を押さえつけ、脂ぎった手でワンピースの裾を捲り上げ、下着を一気に引きちぎった。もう一人は礼子の胸元に手を差し込み、ブラウスを無理やりはだけさせ、ブラジャーをずり下ろして豊かな胸を露わにした。彼らの指は荒々しく、爪が肌に食い込むほど強く有紀の胸を揉みしだき、首筋にべっとりと唾液を残しながら舌を這わせた。礼子の太ももを撫でる手は執拗で、指先が秘所に届く前に何度も往復し、焦らすように彼女の反応を楽しんだ。「こいつら、慣れてる…」。有紀は男たちの手際の良さに驚きつつ、体が勝手に熱くなるのを感じた。
男たちはさらに二人の体を味わうため、下着を完全に剥ぎ取った。一人が有紀の腰を掴み、強引に膝を広げさせると、汗臭い息を吐きながら秘所に顔を近づけた。舌を突き出し、濡れた部分を下品に舐め回し、時折歯を立てて軽く噛んだ。有紀の体が跳ねると、男は「感じてんだろ」と低く笑った。もう一人は礼子の胸に顔を埋め、乳首を強く吸いながら片手で彼女の秘所を乱暴に弄んだ。指を二本差し込み、荒々しく動かすたび、礼子の体がビクビクと震えた。彼らの行為は女を丁寧に扱う気などなく、ただ自分たちの欲望を満たすための道具として二人を弄んだ。
やがて男たちは有紀と礼子を四つん這いにさせ、向かい合わせに位置させた。二人の顔がわずか数十センチの距離で向き合い、互いの表情が鮮明に見えた。男の一人が有紀の後ろに回り、太い指で彼女の尻を広げると、唾を吐きかけて濡らし、そのまま力強く彼女を貫いた。もう一人が礼子の腰を掴み、同じように荒々しく繋がった。男たちは腰を激しく打ちつけ、有紀の目の前で礼子の顔が快感に歪むのがはっきり見えた。「あぁっ…」と漏れる礼子の喘ぎ声が有紀の耳に響き、彼女の心を揺さぶった。男たちの動きに合わせて礼子の豊かな胸が大きく揺れ、股間に男の物が下から食い込むように突き上げる様子が有紀の視界に生々しく映った。「礼子さん、こんな顔してる…私と同じなんだ」。
男たちはさらに有紀の両腕を掴み、後ろに強く引っ張った。体が仰け反り、上半身が宙に浮く。以前味わった体位だと気づいた瞬間、期待で胸が膨らんだ。「またあの感覚が…」。礼子も同じように腕を引っ張られ、二人の体が男たちの力に完全に支配された。男たちは年の割に驚くほどの体力を見せ、汗を滴らせながら腰を打ちつけた。一人は有紀の尻を平手で叩き、「もっと声出せ」と命令し、もう一人は礼子の髪を掴んで顔を上げさせ、喘ぎ声を強要した。彼らの腰使いは単調だが力強く、時折リズムを変えて深く突き上げ、二人の体を翻弄した。
しばらくすると、男たちは体を入れ替えた。さっきまで礼子を責めていた男が有紀に近づき、汗に濡れた手で彼女の腰を掴み直し、再び貫いた。別の男が礼子に繋がり、二人の喘ぎ声が再び交錯する。男たちは何度も入れ替わり、まるで玩具を交換するように二人の体を味わった。一人が有紀の首筋に噛みつきながら腰を打ちつけ、もう一人が礼子の胸を鷲づかみにしながら突き上げる。彼らの行為は執拗で、長時間にわたり二人を責め続けた。有紀は「こんな男でも、私をこんなに感じさせるなんて」と驚きつつ、体の反応に抗えなかった。「何人でも、私を狂わせてくれるなら…」と羞恥心が薄れていく。
男たちが満足して果て、息を切らしながら部屋を出ていくと、礼子が再び有紀にしがみついてきた。互いの汗と愛液に濡れた体が触れ合い、礼子の震える体温が伝わった。二人は言葉を交わさず、そのまま朝まで抱き合って眠った。礼子の体は一晩中震え続け、彼女の心も有紀と同じように揺れていたのだろう。「私たちは、もう普通には戻れない」。有紀はそんな確信を抱きつつ、礼子の温もりに安心感を覚えた。
朝になり、着替えを済ませて部屋を出ようとすると、礼子が名残惜しそうに有紀に抱きつき、唇を重ねてきた。柔らかな�
Lスに、有紀の心が温かくなった。「礼子さんと一緒なら、どこまで堕ちても怖くない」。男たちに弄ばれた夜を振り返りつつ、彼女は新たな絆に希望を見出していた。
6.女同士の快楽は終わりがない<< ページトップ >>8.地下鉄で痴漢に囲まれトイレでフェラチオ
人妻調教アダルトビデオ
人妻緊縛調教
禁断の人妻調教
緊縛調教妻