真由美は下着が濡れて冷たくまとわりつく感覚に耐えきれず、替えを買うために下着売り場へ足を向けた。女子高生らしい白やパステルカラーのシンプルで安価な下着を手に取ると、男が横から割り込んできた。「こっちの方がお前に似合う」と低い声で言いながら、彼が選んだのは真っ赤で透けるほど薄い高級下着だった。レースの縁取りが大胆に施され、肌が透けて見えるデザインに、真由美は目を丸くした。いくらなんでも女子高生がこんな扇情的な下着を履くなんてありえないと心の中で抵抗したが、男の強い視線と押しに負け、渋々トイレで着替えた。個室で新しいパンティーを履くと、生地は驚くほど薄く、柔らかな肌にぴったりと張り付き、鏡に映る自分の姿に羞恥が込み上げた。赤い布越しに自分の輪郭がはっきりと浮かび上がり、普段の自分とは別人のような淫靡な雰囲気に戸惑った。それでも、彼が自分を意識して選んだという事実に、心の奥で小さな喜びが疼き、複雑な感情が渦巻いた。
二人は駅近くのウェンディーズに入り、窓際のカウンターに並んで腰を下ろした。ハンバーガーを頬張りながら、真由美はガラス越しに通りを行き交う人々をぼんやりと眺めたが、新しい下着の感触が気になって仕方なかった。食べ終わったトレーを片付けようと立ち上がった瞬間、男の手が素早くスカートの奥に滑り込んできた。彼の太い指先が薄いパンティーの表面を這い、敏感なクリトリスを的確に捉えると、ゆっくりと円を描くように擦り始めた。その動きは意図的で、力加減が絶妙だった。真由美は驚きで息を呑み、全身が硬直した。ガラス越しに通行人がすぐそこを歩いているというのに、彼の指は遠慮なく動き続け、彼女の最も弱い部分を執拗に弄んだ。店内の喧騒や話し声が耳に届く中、こんな場所でこんなことをされているという現実が信じられず、羞恥で顔が燃えるように熱くなった。心臓が激しく鼓動し、誰かに見られているのではないかという恐怖が彼女を襲った。
真由美が抵抗しないのをいいことに、男の行為はさらに大胆になった。指先がパンティーの縁を押し広げ、薄い布の下に滑り込むと、直接彼女の熱く濡れた花園に触れた。彼の指は湿った肌をなぞり、クリトリスを軽くつまむようにして小刻みに震わせ、快感を意図的に引き出した。朝の公園での愛撫で既に敏感になっていたそこは、すぐに反応し、鋭い電流のような感覚が全身を貫いた。真由美の体は意に反して熱くなり、薄い赤いパンティーが愛液で濡れて肌にぴったりと張り付くのが分かった。彼女の足は震え始め、太ももが自然と左右に開いてしまう。膝が勝手に緩み、彼の指にさらなる隙を与えてしまった瞬間、濡れた下着がガラス越しに丸見えになってしまうと気づき、慌てて足を閉じた。だが、その動きさえも男には彼女の屈服と映ったようで、彼の指は一層執拗に動き続けた。
真由美の心は混乱の渦にあった。羞恥と恐怖で逃げ出したい気持ちが湧き上がる一方で、男の指が与える快感に体が抗えず、理性が溶かされていく感覚に苛まれた。彼の視線が彼女の反応を愉しむように注がれているのが分かり、支配されているという実感が胸を締め付けた。足が震え、息が乱れる中、彼女はふと気づいた。この男は普通ではない。こんな場所でも躊躇なく彼女を弄び、羞恥心を無視して欲望を押し通すその態度には、常識を超えた何かがあった。恐怖と惹かれる気持ちが交錯し、真由美は彼を見つめる瞳に深い戸惑いを浮かべた。彼に愛されている喜びと、彼の異常なまでの執着に飲み込まれる不安が、彼女の心の中でせめぎ合っていた。
5.公園を出てデパートに行くとブライダルショップを見て歩く<< ページトップ >>7.レンタルビデオ店で借りたアダルトビデオを見せられて真由美は男の意図が判らない
人妻調教アダルトビデオ
人妻緊縛調教
禁断の人妻調教
緊縛調教妻