夕方になると、男の友達が三人、アパートにやってきた。真由美は台所で簡単な夕食を用意し、彼らに差し出した。食事が終わり、男たちは麻雀牌を手に取り、賑やかにゲームを始めた。笑い声と牌を混ぜる乾いた音が部屋に響き、真由美は少し離れて静かに見守っていた。だが、時間が経つにつれ、男の声に苛立ちが混じり始め、彼が大負けしたらしい雰囲気が漂ってきた。突然、彼が立ち上がり、真由美を冷たい目で指さし、「借金はこの女の体で払うよ」と吐き捨てた。その言葉が耳に突き刺さり、真由美の心臓が恐怖で締め付けられた。冗談ではないと悟った瞬間、彼女の体は凍りついた。
逃げ出そうと反射的にドアへ向かったが、男たちの反応は素早く、がっしりした手が彼女の腕を掴み、床に押し倒した。一人が肩を押さえ、もう一人が足首を掴み、抵抗する隙さえ与えられなかった。恐怖で喉が詰まり、叫び声すら出せず、真由美はただ震えるしかなかった。男たちは彼女のセーラー服のスカートを乱暴にまくり上げ、真っ赤なスケスケのパンティーが濡れているのを目にすると、下品な笑い声を上げた。「お前、こんな下着で待ってたのかよ」「びしょ濡れじゃねえか、淫乱だな」と、嫌らしい言葉が矢のように彼女に突き刺さった。羞恥が全身を焼き、屈辱で顔が熱くなり、真由美は目をぎゅっと閉じて現実から逃れようとした。だが、彼らの視線と嘲笑が皮膚に突き刺さるようで、逃げ場はどこにもなかった。
最初の男が彼女の足を強引に開き、躊躇なく挿入してきた。硬く熱い肉体が彼女を貫いた瞬間、嫌だと叫びたい気持ちが胸を締め付けた。頭の中では拒絶の叫びが響き、こんな目に遭うなんて許せないと理性が叫んだ。だが、体は裏切り者だった。男の力強い動きに反応し、熱い快感が下腹部から全身に広がり、気持ちよくてたまらない感覚が彼女を支配した。恐怖と嫌悪が心を埋め尽くしているのに、体の奥から湧き上がる悦びがそれを塗り潰し、真由美は混乱に飲み込まれた。最初の男が動きを終えると、残りの二人が順番を待つ気配がすぐそばに感じられ、彼女の心は絶望と諦めで重くなった。
男たちは入れ替わり立ち替わり彼女に手を伸ばし、明け方近くまでその行為を続けた。一人目は荒々しく、欲望をぶつけるように腰を打ち付け、二人目は彼女の反応を楽しむようにゆっくりと動き、三人目は執拗に彼女の体を弄びながら何度も位置を変えた。四人の男がそれぞれ異なるやり方で彼女を汚し続け、真由美の体は疲労と熱でぼろぼろになった。何度も力強く挿入されるたび、彼女は信じられないような悦びを感じてしまい、頭では拒みながらも体がそれを求めてしまう自分に恐怖した。快楽と嫌悪が交錯し、自分が誰なのか、自分の体が何なのか分からなくなった。涙が頬を伝ったが、それすら男たちには気づかれず、彼女の心は深い闇に沈んだ。
朝が近づき、真由美が目を覚ましたとき、四人の男は疲れ果てて床や布団の上で眠り込んでいた。体は重く、痛みと熱で感覚が鈍り、全身が汚されたような感覚に苛まれた。それでも、この隙を逃すまいと決意が湧き、震える足でそっと立ち上がった。男たちに気づかれないよう、息を殺してドアへと向かい、冷たい朝の空気の中へ逃げ出した。外に出た瞬間、真由美は自分がとんでもない変態男にナンパされていたことにようやく気づいた。恐怖と後悔が胸を締め付け、彼女は心の中で固く誓った。「もう渋谷のセンター街には絶対に行かない」と。
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